叫び

  家族や家や職場を失くして・・・これから、どうやって生きていくの?
 頑張って・・・と言うけれど、頑張る力は、どうしたら出てくるの?
 希望を持って・・・と言うけれど、どこに、どんな希望があるの?
  どうぞ、教えて下さい。私に・・・。

嗚呼 3・11

 突然、ポケット一杯の夢を果たすこともなく命を絶たれた方々の無念な思い・・・。
 そして、すべてをなくして呆然と佇む方々の底知れぬ絶望感・・・。
 云うべき言葉もありません。

あのひと  吉原 幸子

あのひとは 生きていました
あのひとは そこにいました
ついきのう ついきのうまで
そこにいて 笑っていました
あのひとは 生きていました
さばのみそ煮 かぼちゃの煮つけ
おいしいね おいしいねと言って
そこにいて 食べていました

 ※ 吉原幸子   1932年~2002年。第1詩集「幼年連禧」で室生犀星受賞。他に 高見順賞、萩原朔太郎賞など受賞。詩の朗読とジャズのセッションなど、他の分野とのコラボレーションを試みた。

そこで たびたびコマーシャル

 3月。うれし楽しのコマーシャルシリーズ第9弾!!!

 1回目は2005年3月 1日掲載の「ここで コマーシャル」
 2回目は2005年3月15日掲載の「そこで 再びコマーシャル」
 3回目は2005年8月 1日掲載の「そこで も一度コマーシャル」
 4回目は2006年3月 1日掲載の「そこで 又もやコマーシャル」
 5回目は2007年3月 1日掲載の「そこで 何度もコマーシャル」
 6回目は2008年3月 1日掲載の「そこで しっつこくコマーシャル」
 7回目は2009年3月 1日掲載の「そこで こりずにコマーシャル」
 8回目は2010年3月 1日掲載の「そこで 続けてコマーシャル」

 モチ、あなたにとっては恐怖のコマーシャル。
 私にとっては、私が属する「北九州をうたう会」の威風堂々にして豪華絢爛かつ空前絶後の聴けば欣喜雀躍まちがいなしの華麗なる合唱組曲「北九州」演奏会のコマーシャル。
 アー、こんなに長い宣伝文を書くのも大変!!! お疲れデス。
 でも、こんなに4字熟語が連発される素敵なコマーシャルって、類をみないでしょ。そんなにスゴイんです。
  だいたいTVの通販のコマーシャルなど見ると
 「買わなきゃソンソン」的気分になって、お金を見境もなくポンポン払う仕掛けになっているけれど、私の4字熟語連発の素敵なコマーシャルを読めば、
 「読んだらイクイク」的気分になって、ホイホイ演奏会に行く仕掛けになっているんデス。
 だって、この合唱組曲「北九州」は、かの有名な團伊玖磨さんの作曲で、演奏は九州交響楽団。合唱はなんと280名による一大合唱。
 それも、私達の合唱団「北九州をうたう会」に加えて、若くてハツラツ、中学校・高等学校の合唱部、それに澄んだ声で魅了する可愛い子ども達の児童合唱団も出演!!!
 凄いでしょ。それに小倉祇園太鼓も出演して華麗なるバチさばきを披露するんです。
 きっと
 「聴かなきゃソンソン」気分になること間違いなし。
 チケットは、盛り沢山の演奏の割りに、たったの2000円。だから、演奏会、きっと来てよね。

       平成22年度 合唱組曲「北九州」演奏会

  日   時  3月6日(土) 14:00開場/15:00開演
  会   場  アルモニーサンク 北九州ソレイユホール
                    (旧九州厚生年金会館)
  指    揮 増井信貴
  管  弦  楽 九州交響楽団

  合   唱/北九州をうたう会
         柳西中学校合唱部
         南曽根中学校音楽部
         石峯中学校合唱部
         浅川中学校合唱部
         折尾中学校合唱部
         千代中学校合唱部
         引野中学校合唱団
         九州国際大学付属中学校・高等学校音楽部
         小倉高等学校音楽部
         小倉南高等学校音楽部
  児童合唱/門司少年少女合唱団
         北九州市少年少女合唱団
         北九州アカデミー少年少女合唱団
         若松少年少女合唱団
         北九州市小倉少年少女合唱団
         北九州少年合唱隊
         帆柱少年少女合唱団
  祇園太鼓/小倉祇園太鼓保存振興会
  曲目 【第1部】 『続・世界の名曲シリーズ』
            シベリウス/交響詩「フィンランディア」
            ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番、第6番
            アンダーソン/ワルツィング・キャット
            シンコペイテッド・クロック
            マスカーニ/「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
                〈間奏曲〉
            ビゼー/「アルルの女」第2組曲より
                〈ファランドール〉
            ラヴェル/ボレロ

      【第2部】 合唱組『「北九州』
             作詞/栗原 一登  作曲/團 伊玖磨

波動砲発射!!!

 先月、映画「スペースバトルシップ ヤマト」を見た。
 私は、昔むかしその昔からの宇宙戦艦ヤマトのファンである。私が子どもと一緒にTVの宇宙戦艦ヤマトのアニメを見ていたのがウンのつきで、子どもは大どもになって宇宙戦艦ヤマトを卒業したものの、私は未だに卒業できずにいる。
 だから、自慢じゃないがと云いつつ自慢する訳だけれど、私の部屋の飾り棚には、ローソンがコーヒ缶のおまけにつけた「宇宙戦艦ヤマトTVシリーズ35周年記念 宇宙戦艦ヤマト メカニックコレクション 全8種」のミニフィギュア8隻が飾ってある。
 どう? 凄いでしょ。8隻セットを持っている人って、そうザラには居ないはずである。エッヘン!!!
 でも、今度の映画「スペースバトルシップ ヤマト」はアニメでなくて、フツーの映画である。宇宙戦艦ヤマトの世界は、アニメでしか描くことの出来ない世界と思っていたのに、いくらVFXが発達しているとはいえ、実写とは? と、思ったけれど、映画の予告編を見たら、宇宙戦艦ヤマトはアニメの宇宙戦艦ヤマトそっくり。
 わが愛する宇宙戦艦ヤマトのイメージが壊れないかとチョッピリ悩んだけれど、私、もともとSF映画大好き、SFXを散りばめた撃って撃って撃ちまくるドンパチ映画大好きときているから、
 「ま、いいか」と見に行くことにした。
 でも、1月は何故か公私私共に忙しく、外出しなかったのは16日と30日の日曜の2日だけという「森そう八氏の優雅な生活」とはほど遠い生活をしていたけれど、無理して上映の最後の週の平日に行ったら、なんとお客は私を含めたったの5人。
 宇宙戦艦ヤマトは男性が見る映画と思っていたら、なんと後の4人は女性。
 何故? と思ったけれど、よく考えてみたら見に来ていた女性は、この映画の主人公は宇宙戦艦ヤマトではなくって、木村拓哉と勘違いして見に来たに違いない。
 「エ? 何? 勘違いしているのはそう八さんの方」だって・・・。
 ウーン、そう言えば、残念ながら、あの勇壮な宇宙戦艦ヤマトの主題歌は聴けなかったし、この映画のタイトルは「スペースバトルシップ ヤマト」ということから、これの映画化にあたっての業界の話し合いの内容は知らないけれど、
 「あの宇宙戦艦ヤマトとは違うんだよ」ということなのかもしれない。だったら、矢張り主人公は木村拓哉? ウーン、残念。
 でも、宇宙戦艦ヤマトや戦闘シーンは流石に素晴らしく
「スゲー」と、胸をときめかせて見たけれど、空飛ぶ円盤風の操縦席やVFXを駆使した艦内を予想していたのに、艦内のシーンは2195年から現代にタイムスリップしたように、まるで今の世界そのままで、日常風景的。
 かっこいい宇宙戦艦ヤマトと日本酒の一升ビンが出たりする艦内の様子は、あまりにもトンチンカン風だったけれど、これが巧まずしてユーモアを醸し出して、すこぶる愉快!!!
 そして、私のお気に入りは、木村拓哉が
 「波動砲発射!!!」と叫ぶシーン。
 これって、私にとっては、昔むかしその昔の映画「セーラー服と機関銃」で、薬師丸ひろ子が機関銃をブッ放し
 「快感!!!」と叫ぶシーンと同じように、なんと痛快・・・。
 アニメの宇宙戦艦ヤマトと実写の宇宙戦艦ヤマトとは、同じ目線で見るものではないと云うことさえ納得すれば、宇宙戦艦ヤマトと戦闘シーンと波動砲発射さえあれば、私、もう大満足である。

スリルとサスペンスに溢れて

 私は、運動神経ゼロ人間である。
 子どもの頃、運動会の競争では、謙譲の精神をいつも発揮してビリ。鉄棒の懸垂は、いつもダラリとブラ下がったままで、素直な性格をもつ私は、地球の引力に逆らったことがない。
 野球は、プロにしても打率3割だと超優秀でしょ。私のとっては、あんな小さなバットにあんな小さなボールが当たる確率なんてゼロに等しい。ムダなことはするなと教えられているから、草野球など参加したことがない。
 目出度く大人になってから、ゴルフなどせざるを得なくなったけれど、私のスコアは
「だいたい180位」と云うと、皆さん羨望の眼差し。だけど
「それは、9ホールのスコア」と云うと、皆さん軽蔑の眼差し。
 かくして、15回ほどコースに出たものの、幸か不幸か、誰もゴルフに行こうと誘わなくなってしまった。
 そういう訳で、スポーツをやるのは、まるっきりダメだけれど、TVで野球を見るのは好き。ただし、見るのは我が愛するジャイアンツの試合のみである。。
 我が愛するジャイアンツが攻撃している時は、希望に胸を膨らませながら見ているけれど、敵が攻撃するときは、下手すりゃヒットを打ったり点が入ったりして、イヤなシーンを見る羽目に陥ることになる。
 だから、その間は新聞や雑誌を見たりオシッコにいったり、うちのかみさんとアアでもないけれどコウでもないという不滅の会話を取り交わしたりして、敵の攻撃は見ないことにしている。
 人生は短くやるべきことは多い。しかし、TVでの野球観戦は、野球を見ながら他のこともすることが出来るという、一挙両得が可能である。なんと素晴しい。
 今、流行のサッカーは私の領域外だけれど、私、ミイハア。だから、ワールドカップなどのビッグゲームの時は見ることにしている。
 しかし、TVの画面からチラッとでも目をはなすと、点が入ったりして、とてもじゃないが、オシッコに行く暇もない。私の一挙両得主義に反すること夥しい。
 そういう訳で、サッカーに関心がないからルールなどまったく知らない。TVで見ていると、オフサイドとかオウンゴールとか業界用語が飛び交っているが、私が知っているのは敵の陣地にボールが沢山入った方が勝ちということ位である。
 それで、今度のアジア大会も、世間の話題についていくために見ることにしたけれど、なんと優勝!!!
 試合を見ていると、選手はコートを行ったり来たり、ボールがゴールに入りそうで入れなかったり、入れられそうで入れられなかったりして、すこぶる忙しい。
 だけど、スリルとサスペンスに溢れていて退屈することはなかったけれど、なんたって終わったのは午前3時。でも、眠いと感じなかったので、改めて、サッカーって凄いんだと感服!!!
 私は、スリルとサスペンスに溢れた撃って撃って撃ちまくる大アクション映画が大好きだし、読む本もスリルとサスペンスに溢れたミステリー専科。どうも、私の性向にサッカーは向いているのかも知れぬ。
 それに、わが街北九州市にも、J2ながら「ギラバンツ北九州」というチームがある。昨年は1勝したのみで断トツビリだったけれど、これからは上昇するのみという恵まれた環境にあるし、100億円かけて新しいサッカー場を作るという計画もあって、わが街北九州市はサッカーで盛り上がる傾向にある。
 ウーン、私はミイハー。サッカーファンになるとするか・・・。