心臓にヘルスメーターを入れたので、元気いっぱいとまでは言えないが、一日3000歩を目標に歩く練習を開始。2団体の「歩こう会」に入っているので、3000歩なんて「ヘッチャラ」のつもりが、なんと「フウフウ」
杖を突きながら歩いている始末である。今更ながら「ウーン トシ&壊れかけた心臓!!!」という哀れな心境。
昨年見た映画はたったの11本。毎年20本ちかく映画をみているので、何たる不作!!!
洋画は5本。「ビーキーバー」・「プロフェッショナル」・「アマチュア」・「ミッション インポシブル」・「バレリーナー~John Wick」
邦画は6本。「中島みゆき歌会VOL.1」・「国宝」は2回・「鬼滅の刃 無限城編 第1章」・吉永小百合の「てっぺんの向こうにあなたがいる」・「秒速3cm」・それと2014年に制作された「野火」。
私の趣味の一つは洋画鑑賞。愛した恋したという他人のイチャイチャをわざわ映画で見る気はないし、シミジミ人生を感じるという映画は、シミジミ人生を生きているのだから映画にでまで見ることはないし、ホラー映画はホラ映画だからアホらしいし、青春をうたった映画は老春を生きている私とは無関係である。
そこで、好きな映画といえは弾丸飛び交うドンパチ映画である。これらの映画の見せ所はドンパチシーン。敵はバッタバッタと倒れるが、わがヒーローには絶対に弾丸は当たらないというご都合主義となっていて、心配なく見ることが出来る。
「スカッと爽やかドンパチ映画 万歳!!!」である、
平和をうたうわがニッポン国に、ドンパチなど生まれる素地がないからドンパチ映画は制作されることがない、それで、見るのは吉永小百合さんと中島みゆきさんと出る映画に世間の話題になった映画だけである。
ただ「野火」は別事情。わが街のミニシアター「昭和館」で「戦後80年特集上演」のイベントがあり、「野火」の上映に続いて、このの監督をした塚本晋也とわが街在住の画家 黒田清征太郎の「次世代に語り継ぐ戦争と平和」についての対談があったので見に行った次第である。
「野火」は、先の戦争の悲惨な戦場を描いた映画である。誰でも「戦争はしてはならない」ということが分かっているはずなのに、いつも地球のどこかで戦争とは言えないまでも戦いが繰り広げられているし、大国のプーチン大統領やトランプ大統領さえ戦争を引き起こしているのを考えると、人間ってなんと不条理な存在なんだと思ってしまう。
・・・なんて偉そうなことを言っても、平和をうたうわがニッポン国も、昔むかしは各地に藩があって互いに攻め入りって領土の拡大を図るのを目的にしていたことを考えると、ヒト科の生物には「戦い取る」というDNAが植え付けられているのかもしれぬ。
だから、プーチン大統領やトランプ大統領がいなくなっても、地球という惑星からは戦いがなくなるということはないのであろう。
ドンパチは、映画の世界だけ・・・にならないのかなァ。