お可哀そうがいっぱい

自民党の総裁選挙が始まった。

岸田さんは、立候補寸前にソーリからちゃぶ台返しをされて孤立無援。それはないよと怒り心頭だけれど、紳士ですから一見平然風を装い・・・ホントお可哀そう。だって今迄ソーリを立てて、大人しくしていたのに、存在感がないなんて言われて、ソーリの座は遠のくばかり。

石破さんは、世間から支持を受けていたのに、石破イジメのオエライさんからハシゴを外され、それはないよと怒り心頭、憤慨を言外に漂わせて・・・ホント可哀そう。全党員による選挙をする余裕はないなんて云われて、ソーリの座も遠のくばかり。

かくして、瓢箪から駒。颯爽と踊り出たのは、菅さん。自民党の総裁選というのは、わがニッポン国のソーリを決める選挙でしょ。それが総裁選挙もしない内にソーリが確定してしまいました。

候補者からわがニッポン国のかじ取りなど聞いてから、誰に投票するか決めると思っていたら、自民党のオエライさんってスゴイ!!!。候補者からナーンニモ聞かない内に決めることが出来るなんて、凄い眼力を持っているんですね。先に売り込んでいたら、きっとイイ役に付けるなんてよこしまな魂胆は、これっぽちも持っていないそうです。ハイ。

総裁選の告示がされた時、菅さん、岸田さん、石橋さんの共同記者会見の朝日新聞の記事が掲載されていたけれど、その記者会見の写真を見てビックリ!!!

菅さん、なんと真ん中に座って腕組みをしているんです。私、若かりし頃「皆の前で腕組みをしてはいけない。みっともないから」と云われていたんですね。何故って、自分を偉そうに誇示しているように見えるからって。「まあ、偉くなったらやってもいいけれど・・・」

ウーン、そうなんですね。菅さんすでにソーリ気分・・・。なんとも頼もしい限りです。わがニッポン国の国民は、自民党に代わる政党がなければ、良くも悪くも新総理の菅さんに頼らざるを得ないんですね。

前ソーリの名参謀役だった菅さん。参謀と司令官は、その役柄は違うそうですが、名参謀にして名司令官になってください。そして、前ソーリのいいとこ取りをして、だれかれのために実力を発揮するのではなく、わがニッポン国の国民のために実力を発揮して下さいね。オ・ネ・ガ:イ!!!

※ コロナのステイホームのお陰で、手つかずのままになっていた「心の扉をノックして」の第4巻を電子出版することが出来ました。私、82歳、お年寄りにご褒美を・・・エ? ご褒美に値する内容じゃないって・・・。ウーン、じゃあ、お年寄りをいたわる気持ちでご購入くださいね。そして、しばしのひとときを・・・。

                     目次
①愛するミュージシャンたち(女神の音色に染められて;〝二隻の舟〟に乗って・・:いっぱいイイことしたいのに:夏が来た!:終わり良ければ:支配からの卒業:大・大パレードの一日:素敵がいっぱい!!!:春爛漫 素敵爛漫:ピースとハイライト:2013年ちょっぴりの秋)
②過ぎ行く時の中で(目覚まし時計:どこかに・・;悲しきかなChiChi:さよなら「ピア」:嗚呼 ゴールデンウイーク:何故?:コンコンコンのコンコンコン;心 温まるおはなし;チヨコレート革命;たそがれる時を過ごせたら;ああ 五月!!!:カタカナ語は悩み語)
③新春アラカルト(喜び~夢を追い旅をして;Lucky &Happy;心をめくって・・;なんたってお正月;年の初めに・・;二度とない人生だから:自分の花を咲かせよう;1814新春アラカルト)
④END OF YER(一杯のコオヒイから・・:Happy Christmas!!!;今年の幕切れに・・;遥かなる夢に・・;最後にジェジェジェ)

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