前回の「夢旅人」の書いたように、2月上旬に自宅で意識を失くして救急車で記念病院に搬送され、心不全ということで心臓にペースメーターを埋め込まれた結果、心臓の脈が規則正しく打つようになりました。
「めでたし目出度し」となったつもりでしたが、実はその続きがあって「めでたし目出度し」ではなかったんですね。
心臓の手術して4日後には退院したのですが、リハビリとして「歩きなさい」と言われ1ケ月後には3000歩ほど20分強で歩けるようになりました。
老役復帰と喜んだところが、3月末には突如とした2,500歩から2,000歩とペースが落ちて足を引きずるって歩くようになり、行きつけの病院に行って相談したところ、そのまま心臓の手術をした記念病院に行くように言われてしまいました。
17時頃でしたが、すぐに検査をした結果、頭蓋骨の下にある硬膜(脳と脊髄を覆う膜の一つ)と脳の間にじわじわと血液がたまって血腫ができていると説明がありました。
私 お金を貯めるのはまりっきり下手なのに、どうして頭に血が溜まるの? の内心不満タラタラ。納得できません。
でも、うちのかみさん、検査して写し出された頭の画像を見て「頭の中は真っクロ」で、脳など見えなかったとのこと・・・ウーン、お医者さんの言うことは従いましょうね。
どうも、2月に自宅で意識を失くしてうつ伏せに倒れた時、頭を強く打ったのが原因みたいです。
18時頃でしたが、すぐ頭に溜まっている血を抜きますというこてとで、手術することになりました。
バリカンで頭の両側のなけなしの髪の毛を刈られたあげく、血を抜くための穴をエイヤとばかり見境のなく開けられたんです。ホント、乱暴なことをするもんです。
ほんの一瞬だったんでしょうが、痛かった&痛かったこと・・・。飛び上がるほどの痛さで、頭蓋骨には麻酔が効いていなかったみたい。
頭の中の血を吸い出してから、その中を洗ったとのことで、2時間30分ほどかかったみたいですが、頭に穴を開けられた以後は麻酔がきいてスヤスヤ。病室が空いていないとのことで、処置室に運ばれて目が覚めました。
その後、検査して血は消えたらしく1週間後に抜糸して翌日は退院しました。
頭に2か所の穴を開けた箇所は、でかいホッチキスで何か所も閉じてあったらしく、ホッチキスをとる時は痛いに違いないとうちのかみさんから言われてドッキリ!!!
書類を閉じてあるホッチキスを外すとき、いつも苦労していましたので覚悟していましたが、痛さを買じるまもなくホンの一瞬で外されて今度はビックリ!!!
このまましていたら、頭痛、物忘れ、認知症によく似た症状(意欲の低下、性格の変化、反応の低下など)、歩きにくさ、片方の手足に力が入らないなどさまざまな症状をきたすそうで、それらの症状が出る前に気が付いて良かったですねと言われ・・・頭に穴をあけるなんて乱暴なと思っていましたが、医学ってすごいですね。ホント、感謝しなければなりません。
命にかかわる心臓と頭の手術をしたので長生きすると思いたいけど、我が一族が亡くなるのは脳関係が多く、父は脳溢血、母は脳梗塞でなくなりましたので、私も三度目の正直で、今度こそ本命の脳溢血か脳梗塞になるかもしれません。
私、88歳。米寿となりました。この夢旅人とのお付き合いも時間切れが迫っているみたいですが、もうしばらくご辛抱のうえ、お読みいただけたら幸せです。