すっかり年寄り

今年は、平成最後の年、そして私、傘寿の年。

私、12月31日までは70歳代。翌日になると、なんと80歳代! ガッカリ!! ショック!!!

70歳代と80歳代とは、エライ違いである。一日にして「オジーチャン」から「ジジイ」に激変。「オジーチャン」につく形容詞は「可愛いオジーチャン」とか「お洒落なオジーチャン」とか「素敵なオジーチャン」とか有るけれど、「ジジイ」につく形容詞は「くそジジイ」とか「すけべジジイ」とか「耄碌ジジイ」とか碌なものはない。その「ジジイ」に私がなったのである。トホホホ!!!

私、自分の年を誤魔化すために、今迄はシレーとして「いい加減年寄り」と称していたが、それでは「看板に偽りあり」と言われそうだから、今後は「すっかり年寄り」と称せなければならないであろう。ウーン、残念である。

という訳で、70歳代最後の日は「第68回紅白歌合戦」

この番組はわが家の伝統として、初めから終わりまでズズズーイと見ることになっている。女房は、軽蔑の眼差しで私を見るけれど、私、「すっかり年寄り」でしょ、伝統は守らなければならぬ。

でも、若い人の歌手の名前も曲名もチンプンカンプン。舌をかみそうな名前がゾロゾロ出てくる。だから、J-POPの男性グループが出てきた時は、オシッコに行ったり、女房と不朽の会話を交わしたりして、うわの空で見ているけれど、女性グループが出る時は、マジマジと見ることにしている。

エート、誤解を招くかもしれなから断っておくけれど、脚をピョンピョン上げながら歌うのでそれをしっかり見るためではない。可愛い顔を見ながら聴いているのである。視線は下半身には絶対いっていませんので・・・ハイ、念のため。

といっても、脚ピヨンピョンだから・・・ン? 訂正、顔が可愛いからという訳ではなく、私のお気に入りのグループがあるんです。それは「Per fume」

彼女たちが最初に紅白に出演した時、電子楽器を駆使した摩訶不思議な歌声のなんと素敵なこと・・・その一見「ロボット風の踊り」のなんと素晴らしいこと・・・それに歌に合わせてステージに映し出される映像がなんとお洒落なこと・・・3拍子揃っていてすっかり大ファンになりました。

今年歌った曲は「TOKYO GIRL」 初めて聴く曲だけれど、Per fumeの曲は、聴く前から「すべて良し」となっているので、大満足して見ました。

あと、気に入ったのは、松たか子の「明日はどこから」と、高橋真梨子の「for you」  何故か、毎年のことだけれど男性の歌手はいないんです。43人も出演して大好きなのはたった3人だけと言うのはチョッピリ淋しいけれど、私、「すっかり年寄り」だから仕方ありません。

年が明けて冬晴れの2日に三社詣りに行きました。「蒲生神社」に「篠崎神社」に「妙見神社」。

駐車場に入るのに20分。お参りすのに30分はかかったけれど、恒例のおみくじを引くと「末吉」「吉」「吉」。しみじみ読んで良いとこ取りをして、3本まとめれば「大吉」とみなすことにしました。

私、「すっかり年寄り」に変貌させられたけれど、きっと

「いいことあるさ」と信じて、私のお正月はTHE END。まずは、めでたし 目出度し。

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