昨年後半に見た映画は、14本。
ネイビーシールズ・クレアモントホテル・トータルリコール・アベンジャーズ・プロメテウス・バイオハザードⅤ・あなたへ・中島みゆき「歌姫 劇場版」・ボーン レガシー・エクスペンタブルズ2・ロックアウト・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの12本。
昨年前半に見た映画は13本だから、昨年は24本見たことになる。
これって、我がヒーローがドンドン撃って撃って撃ちまくり、敵はバッタバッタと倒れるけれど、敵の弾は、何故か我がヒーローには当たらないという、スカッと爽やかコカコーラ的映画がほとんどである。
「そう八さんて、アホみたい」と言われるけれど、ホント、胸をドキドキときめかせて素敵気分で見ている。
日本映画製作者連盟(映連)が発表した昨年の洋画のベスト5は
1 ミッションインポシブル/ゴースト・プロトコル
2 バイオハザードⅤ
3 アベンジャーズ
4 アメイジング・スパイダーマン
5 メイン・イン・ブラック3
凄いでしょ!!! 私は、ベスト3を見ているのである。しかし、私、蜘蛛が大嫌いだから4位の映画は見てないし、ゲテモノ趣味もないからヘンテコ異星人が出てくる5位の映画も見ていないけれど、なんと私、映画を見る見識の高いこと!!! 我ながらホレボレ・・・。
エ? 何?「それって映画を見る見識が高いっていうのじゃなくって、単なるミーハー」って・・・。
ホント、失礼なんだから・・・。
私、実は映画館で映画はTVで放映されても見ない主義である。だって、高いお金を払って見た映画が、タダで見られるなんてシャクにさわるでしょ。
でも、最近は問題発生!!!
だって、洋画のタイトルはカタカナ語。映画の字幕版の翻訳者は、字幕の翻訳が終わったら疲れ果てて、タイトルの翻訳まで手が届かないらしい。
だけど、私ってカタカナ語に弱いから、タイトル覚えている訳がないでしょ。
でも、むかし昔、若かりし頃はTVの番組表を見ただけで
「これ見た」とパスしていたけれど、
ちっぴり昔になると、映画を見てない気がしてTVを見ていると
「ア、これ見てた。ガッカリ」と、途中で慌ててスイッチOF。
今は、TVのラストに近くになって、初めて
「ナーンダ、見てた。コン畜生!!!」と、人生の貴重な残り時間をムダに浪費して悔やむばかりである。
私、有意義な人生を送りたいから、誰か、見た映画か見ていない映画か判断する方法を教えてくれないかなァ。
ネ、お願い!!!