我がニッポン国のソーリの側近の友人のそのまた知人から、
「近く発表されるけれど、君にだけ教える。だけど内緒」と言われて聞いた話ですが、私、隠しごとが出来ない性格でしょ。だから、皆さんにもお知らせします。だけど内緒。
「保育園落ちた日本死ね」というプログに対して、誰が何と言おうと、アベノミックスがシモジモまでいきわたっていると信じている我がニッポン国のソーリは、ついうっかりと正直に、
「匿名である以上、実際に本当であるかどうかを私は確かめようがない」と答えてしまった。
かくして、プログが暴発。そのため、国民を深く愛しているということになっている我がニッポン国のソーリは、
「看板に偽りあり」と誤解されては大変と、次のような施策を取ることにして、女性の信頼を取り戻すことにしたそうである。
施策は日本銀行が実施している「マイナス金利」に対し、このマイナス金利で得られた利益に対し、日銀に対し同額の「利殖税」を付すことにして、これで得られた「利殖税」の全額を、保育士の給与アップと保育所建設費用の助成を行うことにしたそうである。
また、政府に従順な日銀も「マイナス金利」は、想定外の利益であるため異議なく同意。近く実施するということである。
この施策により、保育士の雇用が拡大すると共に、保育士の過重労働も解決し、その所得拡大に伴い消費も増大、出産後の不安も解消して出生率の向上につながると、万々歳の効果が予想されるということである。
エート、今日はたまたま4月1日。
「エイプリルフール。だから“この素敵なビッグニュース“ってウソでしょ」なんて言われても困ります。誤解です。信じて下さい。