2005年3月に始まった、待望の飽きないコマーシャルシリーズ第6回。
ン? コマーシャルが待望される訳がないって? そりゃ、他のどうでもいいコマーシャルは、そうだろうけれど、これは特別仕立。コマーシャルを出している私が言っているのだから間違いない。
1回目は「ここで、コマーシャル」
2回目は「そこで、再びコマーシャル」
3回目は「そこで、も一度コマーシャル」
4回目は「そこで、又もやコマーシャル」
5回目は「そこで、何度もコマーシャル」
それで、コマーシャルだから
「ハイ、×をクリック」なんて、残酷無比なことは云わないで、
「ホント、しつっこいんだから」とボヤきながらでも結構ですから、最後まで読みましょう。感動のあまり、涙ウルウルになるに違いありません。
そう、これって、作詞栗原一登、作曲團伊玖磨による合唱組曲「北九州」定期演奏会のコマーシャル。これに出演する合唱団「「北九州をうたう会」の150人のメンバーの一人が私。
今年は、スッゴイ年です。私たちが歌う合唱組曲「北九州」が誕生して30周年、「北九州をうたう会」が結成されて15周年、私が合唱団に入会して10周年、私の花粉症暦25周年。周年オンパレード。と、思いきや、ナント、花粉症暦25周年がなくなってしまった。ホント、今年は花粉症なし。これ、ウソのようなホントの話、ユメのようなホントの話。
それで、毎年、2月から飲み薬1種類、目と鼻と喉の薬はそれぞれ2種類、7種類の薬を駆使して演奏会に備えていたのが、ナント、今年は薬代タダ!!!
かくして、身もポケットも晴ればれ。ウーン、これって私の日頃の行いが良いせいであろう。
今年は合唱組曲「北九州」が誕生して30年。これを記念して、演奏会の第一部に作詞家栗原一登さんの娘・女優栗原小巻さんと北九州在住の作家佐木隆三さんの対談がある。ね、スッゴイおまけ付きでしょ。そこで感動のコマーシャル第1弾。
『チケット、たった2000円。感動満載の我が演奏会へどうぞ』
そして今年は、「北九州をうたう会」15周年という訳で、何故か、私が15周年記念誌を編集.。パソコン相手にうっすらハゲ模様の頭と老眼を酷使して、堂々60頁の記念誌を作成しました。そこで感動のコマーシャル第2弾。
『定価、タッタ1000円。素敵満載の我が記念誌をどうぞ』
エ? 何? ゼーンゼン感動しないって? そう八さんだけ勝手に感動してるのじゃないかって? おかしいなァ。 本当? 信じられない!
ウーン それじゃあ、演奏会に来て感動して・・・。ね。
合唱組曲「北九州演奏会」~30周年記念公演~
日 時 3月9日(日) 開演15時
場 所 九州厚生年金会館(ウエルシテイ小倉)
入場料 2000円
プログラム
第一部 チャイコフスキー
バレー組曲「くるみ割り人形」op.71a
指 揮/増井信貴
朗 読/栗原小巻
管弦楽/九州交響楽団
30周年記念対談
栗原小巻・佐木隆三
第ニ部 合唱組曲「北九州」
指 揮/増井信貴
管 弦 楽 /九州交響楽団
合 唱/「北九州をうたう会」
市内中学校合唱部
児童合唱/市内少年少女合唱団
祇園太鼓/小倉祇園太鼓保存振興会
演奏会の詳細は主催者(財)北九州市芸術文化振興財団のホームページをご覧あれ。