凄いでしょ、さだまさしが、また我が街北九州にやって来ました。
2月のNHKTVの「今夜も生でさだまさし」は、なんと「来た!来た!まさしがまた北九州」
この番組は、5年前に北九州でやったばかりでしょ。NHK放送局は全国津々浦々にあるので、これが最初の最後と思ったけれど、また来るなんて!!!
まさしが出されたハガキを読むだけの0時から1時半まで90分の深夜番組だけれど、まさしが面白可笑しく読むものでから、アハハアハハと笑いながら見て、終わればスヤスヤと幸せ気分で眠れる仕掛けになっています。
この日の番組の中では、まさしがギターを弾きながら福岡の大宰府をテーマにした「飛梅」を歌い、北九州放送局のアナウンサーとディレクターが出てきて「北九州の文化」のPRをしました。他局では、自慢の美人アナウンサーが登場するので、我が北九州放送局もきっとあの美人アナウンサーと期待していたら、二人とも男性でしょ。なんたることぞ!!! エート、この番組を見た方にお知らせしますが、北九州放送局にも美人アナウンサーはいっぱい居ますので、誤解しないでくださいね。
紹介されたのは、400年の歴史を持ち、今回「重要無形民俗文化財」の指定を受けた「小倉祇園太鼓」や、ポップカルチャーとして読み放題の5万冊の在庫を誇る「漫画ミュージアム」が紹介されました。なんと松本零士や北条司、陸奥A子、畑中純などは我が街に関りのある漫画家なんです。エッヘン!
次に、庶民の来方の「角打ち」の紹介。
そんなの知らないって? ウーン、酒屋で買ったお酒を、そのまま立ち飲みが出来るシステムなんです。いまや、いたる所に出現しているみたいだけれど、発祥の地は、わが街北九州を中心としたこの地域なんです。それが、今度、広辞苑に「角打ち」が掲載されて、なんとメジャー化。凄いでしょ。これもエッヘン!
前回も、せっせとハガキを書いて出したけれど、なんとボツ。今度こそはと、満をみたして観覧希望のメールも出しハガキも書いて期待に胸を膨らませたけれど、観覧希望もダメ。番組を0時6分から1時37分までズズズーイと見たけれど、私の出したハガキは読み上げられずに、これもまたもやボツ。トホホホ・・・。
まあ、会場で観覧出来るのは30名たらずだから、しょうがないとしても、私が名文のつもりで出したハガキは、どうも迷文とみなされたようである。
でも、せっかく苦心して書いた名文が、そのまま埋もれてしまうのは、残念至極。ここで紹介することにしました。読んで下さいね。
さださま、井上さま、住吉さま、小針画伯さまこんばんは。前回の「来た!来た!北九州」のイラストは「若戸大橋」と「関門橋」でした。小倉生まれの玄海育ち・・の私としては、今回は何処を描かれるのかと、興味津々、過大なる期待に胸を膨らませています。
さださん、初詣に行かれましたか? 私は毎年三社詣りをすることになっていまして、妙見神社・篠崎神社・蒲生神社にお参りに行きます。行けば、必ず大吉が当たるまでお神籤を引くことになっていますが、毎年、三社とも「大」抜きの「吉」ばかり。
私としては、大吉を引くまで四社目・五社目と初詣を続けたいのはヤマヤマですが、
「初詣に行って大吉を引いた」ではなく「大吉目当てに初詣に行った」と神様に誤解されそうなので、三社で断念しています。
ところが、なんと今年は二社目の蒲生神社で大吉をゲット。お神籤を読むと、今年は何をしても結果オーライと書かれてあるんですね。なんという幸せ!!!
境内に今年は「八白土星」の年と大書された掲示板があり、それを読むと、私なんと「八白土星」の生れ。それで「スゲー、またまた当たり年」と喜んだところ「八白土星」の人は、八方塞がりだからやることなすことうまくいかないと書いてあるんです。なんという不幸せ!!!
私、今年、大吉を信じてよいのか、八白土星だから身を潜めてじっとしているべきか、真剣に迷っています。どうすべきでしょうか?
どう、名文でなく迷文?