年末年始は、ジタバタ&アタフタして過ごしましたか。それともノホホン&ホンワカと過ごすことが出来ましたか。
私は、ジタバタ&アタフタ派。
12月23日に大型商業施設リバーウオークで行われた星空のクリスマスの「600人のゴスペル大作戦」に参加して「Joy to the world」や「worth」など5曲を、ゴスペル気分いっぱいに盛り上がって歌ってきました。
だけど「うっすらハゲ模様」は、600人中なんと私一人。昨年は同類人が3~4人いたのに・・・今年はホント、場ちがい感がいっぱい。
これって「年寄りの冷や水」と云われそうだから、来年から参加するのは残念ながら止めることにしました。だけど、帰ってテレビのニュース中継の録画を見たらほんのチョッピリのピリだけれど、私が映っていたので大満足。出演記念として永久保存版にしました。
だけどゴスペルって、楽しいんですよね。英語で歌うのが難点だけれど「ハレルヤ」とか「メリー・メリー・クリスマス」とか大合唱すると、ストレスは吹っ飛び気分は最高。
プロのゴスペルシンガーの方には悪いけれど、下手でも・・・そう、私のように・・・歌ってこんなに楽しく素敵気分になれるのはゴスペルだけでしょうね。
年末は恒例の第九の演奏会に行き、映画は「コードネーム アンクル」と「007」と「母と暮らせば」を見て、我が街が誇る劇団青春座メンバーによる「朗読会~悪のしくみ」を聞きに行ってワルを満喫し、作家村田喜代子さんのシネマトークと彼女の原作を映画にした「蕨野行」&「八月の狂詩曲」の上映を見て、「北九州青い空合唱団」が3月に行う第25回記念演奏会に出演することにしたので、それの練習に2回参加し、そうゴスペルの練習も3回あって、私がやっているパソコン初心者講座に4回出て、おまけに忘年会を6回もこなし・・・あゝ、忙しかった!!!
紅白は巷には評判悪いけれど、私、初めから最後までズズズーイと見ました。私、いい加減年寄りだから、名前は聞いたことがあるけれど歌を聴くのは初めてという歌手が半分位。
だけど、ステージのバックに映し出される映像は豪華絢爛でしょ、名前だけ知っている歌手が美人だったらウットリして、女性グループの可愛い顔を見るとニコニコして、ミニでピョンピョン足を振り上げて歌うのを見てはニヤニヤして・・・エーット、ここだけのは話しだけれど、私的には紅白って聴くのではなく見るものですね。
だから、歌手では私の贔屓筋の今井美樹と高橋真理子が出ただけだけれど「マ、いいか」って訳。
それと、良かったのは総合司会の有働由美子さんのドレス。
「どうして?」って、ウーン、まあ、これって言えば顰蹙をかいそうだからヤーメ た。
「それに、そう八さん、女性の話ばかり。男性の歌手はどうだったの?」
エッート、紅白って聴くのじゃなくって見るもの。私、男性だから男を見たってつまんないでしょ。フン。
初詣は例によって篠崎神社と蒲生神社と妙見神社。おみくじは中吉に吉。私は、いいとこ取りをするという優れた性向をもっているので、中吉と吉を合わせて大吉気分。きっと今年もイイことがあるにちがいありません。
皆さんもイイことがいっぱいありますように・・・。