ちょっと二言、三言

トランプ関税旋風が吹き荒れて、世界はシッチャカメッチャカ大混乱!!!

権威国家と云えば「ロシアに中国、北朝鮮」と思っていたが、中国はこれ幸いとばかり東南アジアやアフリカでアメリカに代わって媚を振りまき、どうも今から権威国家は「ロシアにアメリカ、北朝鮮」となるやかもしれぬ。

ウクライナに侵攻しているロシアの国民の多くは、プーチンの言いなりになって、ウクライナはもともロシアの一部と考えているらしく、国内で大きなブーイングは起きていないらしい。

しかしアメリカはロシアとは違う。世界に冠たる民主主義国家である。アア、それなのにトランプさんの「アメリカファースト」を信じ関税でアメリカを守るとして、大きなブーイングは起きていない。ホント、信じられない。

世界のどこの国も無論「我が国ファースト」である。でも、これは世界の国々を痛みつけての「我が国ファースト」ではない。
アメリカの良識はどこにいったの?

アメリカは中国からの輸入品に対し145%の関税をかけると発表。今まで1,000ドルで売っていた商品代に1,450ドルの税金をかけるということになる。
アメリア国民は商品代1,000ドル+1,450ドル=2,450ドル払えと言うことである。
中国製品は、電子製品から玩具にいたるまでいろいろな分野で売られているというのに、アメリカ国民はどうすればいいの?
どれも買う人はいないから、中国は他の国々で売ることして収入減をカバーすることが出来るが、アメリカ国民は支出増をカバーする収入がある訳ではない。

まあ、いうなれば中国製品には145%の追加消費税が、中国以外の国からの輸入品は取りあえず10%追加消費税がかかるということである。一番損するのはアメリカ国民。反対にプラスになるのはアメリカの財政。

トランプさんは関税をかけることで、外国製品を国内から駆逐し、製造業を復活させるといっている。
しかし、である、もともとアメリカで作っていたが、人件費の安い外国からの輸入品に負け、製造を止めたニガイ歴史がある。

だから政府が作れと云ったって、今更工場を建設し、機械部品は高い関税を付けられた外国製を買い新規に高い賃金で労働者を雇入れで生産を始めても、高い価格の商品にならざるを得ない。
それに、4年後政権が代わり元の関税に戻たら、外国製製品が溢れることになるので、生産を始めるのは躊躇せざるを得ないであろう。

かくして、アメリカで作られた製品が市場に出回るなんて「???」の疑問符付き。アメリカ国民は高いけれど外国製品を買わざるを得なくなる。

トランプさんは、外国の企業がアメリカ国内で生産すれば関税がかからないから、アメリカに工場を作ればいいという。
でも、アメリカの企業が、新規に事業を起こすのをためらっているのに、外国の企業が進出する訳がない。

どうも、関税を高くするのは、アメリカにとってもダメージが多くなるはずである。アメリカに輸出している国は、販路をアメリカ以外に変えることで、カバー出来るかもしれないは、アメリカは製造業が復活する訳でもないし、外国企業がアメリカに進出することもないし、国民の一方損しかならないであろう。

だから、アメリカ国民がブーイングを起こすのは間違いない。各国はアメリカに関税引き下げの交渉をするより、トランプさんが手を挙げるのを待てばよいのである。

まあ、ジタバタしないでアメリカとの我慢くらべをして、最後は「ザマー見やがれ」と喝采したいものである。

とは言え、アメリカに「オンブ・ダッコ」しているわがニッポン国にヨーロッパ諸国や国際機関に対し、アメリカ国民が「もう勘弁してくれ」と云うのも当然かもしれぬ。
ウーン、ここいらで世界は再編成を・・・。

ちょっと一言

目出度く、3月末日に予算案が通過し、ハラハラドキドキの国会の幕を閉じた。

与党は、ヅヅヅーイと長らく国会では過半数を占めていたため、民主主義の原則である多数決を振りかざし、我が意のままに政治を動かしてきたが、初めて少数与党に転落。策略をめぐらさなければ予算案を通すことが出来なくなった。

野党の皆さん、一致団結すれば過半数。待ちに待った「野党が与党」となるチャンスが巡りまわって来たというのに、てんでバラバラ。
野党第一党を目指し「わが党、ここにあり」と「どんぐりの背比べ」。ニッポン国の政治を担おうという気はないらしい。

国民民主党などは現在の103万円の「年収の壁」を178万円に主張。これに同意しなければ予算案に反対すると脅し・・・アッ、失礼、取引をせまってまるでトランプ流。178万円を実行すると6兆円~7兆円の財源が必要となるので、自民党がOKする訳がないのである。

かくして、自民党は予算案を通してもらう代わり、国民民主党より割安となる日本維新の会の「教育無償化」に合意。国民民主党をポイしてしまった。

戦国武将の毛利元就が、3人の息子に伝えた「三本の矢」のたとえがある。一本の矢は折れやすいが、3本束ねると折れにくいというたとえである。
野党がいくらキレイごとを個々に主張しても、スルーされるのがオチで長年権謀術数にたけた自民党に勝つわけがない。

でも、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党等の野党が一本化すれば、主張が通るどころか政権も取れるかもしれないのである。
アア、それなのに、わが党の主張が一つでも通ればメデタシめでたしと胸を張ってTHE END。
「井戸中の蛙、大海を知らず」ということであろう。

石破ソーリが、初当選した議員を招いてお土産に10万円の商品券を渡したことがバレて、大チョンボ!!!
石破ソーリは、庶民感覚からズレていると四面楚歌。
でも、石破ソーリは、40年近く議員にドップリつかっているので、ドップリ政治家感覚。庶民感覚からズレているのは当然のことである。
お土産は政治家感覚からいっても1万円が限度かもしれぬが、わがニッポン国で一番エライ人である天下のソーリはナミの議員とは違う。
1万円では恥をかくということで、秘書から「ソーリからのお土産は10万円が通例です」と云われれば、
「ウン、そうか、10万円はソーリ感覚か」とういことで、チョンボの幕が開くことになった。

これって、石破ソーリの悪口を言ってるが「安倍派パーテイ売り上げ、ポケットポイ」が、ウン10年続いて違和感がなかったと同じように、10万円商品券は自民党の体質であろう。体質なんてものは、一朝にして変わるものじゃない。

朝日新聞に3月17日に掲載された世論調査を読むと、石破ソーリの配布問題を受けて首相を辞めるべきかという質問に対し
「その必要はない」が60%、「辞めるべき」が32%とあった。
とはいうものの、石破内閣の支持率は前回の40%から26%にダウン、支持しないは前回44%から59%にアップ。
支持しないけど辞めなくって良いなんて、まるで筋が通らない。

自民党のダメイメージは増えるばかりなので、6月の参議議員選挙でも、自民党は少数与党化するかもしれぬ。すると石破ソーリは責任をとって辞めざるを得ないであろう。

「君主豹変する」のたとえのとおり、石破ソーリの総裁選の時の公約はまったく姿を消してしまった。その内、辞書に「君子豹変する」の凡例として「石橋総理の公約」と記載されるかもしれぬ。かくして自民党の評価は下がるばかり。
そこで、石破ソーリは、このままでいけば6月にはソーリの座をポイされてしまうから、もうヤケクソ。
2001年に当時の小泉総裁が「自民党をブッツ壊す」と豪語して参議院選挙に勝利を収めたように、石破ソーリも「ちゃぶ台返し」を行って、自分の公約を少しでも実行したら、チョピリ汚名挽回できるかもしれぬ。
・・・てなことを、わがニッポン国の石破ファンがはかない夢を抱いて、世論調査で「辞めなくていい」と考えたのに違いない。

でも、自民党の体質改善は出来そうもないし、一本化してニッポン国を担おうという気概に欠ける野党に政治を任せる気にはなれないし、ホント、わがニッポン国の国民は途方に暮れるばかりである。

純文学って???


私、広く浅くいろいろ趣味を持っているが、1番目は超平凡な読書・・・そう、読むの大好き。但し、読むのは純文学などとは程遠い海外のハードボイルド。
とはいうものの、私、むかし時代には速読を誇っていたものだから、毎月「文芸春秋」「ミステリマガジン」「SFマガジン」「プレジデント」「月刊プレイボーイ」「週刊ダイヤモンド」と、6冊の雑誌を職場に配達してもらっていた。ホントです。我ながら信じられない・・・。

だが、歳を重ねるにつれ、読む雑誌もズルズルと減少し、哀しいかな今読んでいる雑誌はなんと「文芸春秋」のみ。トホホホ・・・。

「文芸春秋」には、必ず芥川賞を受賞した作品が毎年掲載されている。ハードボイルドおたくであるにもかかわらず、世間の話題についていくために、毎年掲載される純文学の代表ともいえる芥川賞の作品を読むことにしている。
ところが大問題発生。一気読みどころか二気読み三気読みしなければならぬ。起承転結のストーリ慣れをしている私にとって、ほとんどの作品が突然終わって「コレ、何???」

ここだけの話だが恥ずかしながら、何日もかけてこんなに苦労惨憺のうえ読んだのに、何故か素敵感がわいてこない。ウーン、純文学って不可解きわまる。

その私が、なぜか北九州市文学館の友の会のメンバーになっており、文学館からいつもいろいろなイベントのお知らせがくる。

北九州市立男女共同参画センター・ムーブで行われる「第11回 林芙美子文学賞」の表彰式・記念トークのお知らせがきた。

この文学賞は北九州市にゆかりのある林芙美子にちなみ、中・短篇小説を対象に創設されたもので、応募作品530編の中から、大賞に津田美幸さんの「アナグマ」佳作にチヒロ・オオダテさんの「燃ゆる馬」が選ばれた。
選考委員は井上荒野さん、角田光代さん、川上未映子さんの3人。

各地に文学賞ってたくさんあると思うが「林芙美子文学賞」も九州の一地方都市が主催するローカルな文学賞に過ぎない・・・と、思ったら大間違いのコンコンチキである。
わが街の「林芙美子文学賞」は、自慢じゃないがと云いながら声を大にして自慢したい・・・なんと「林芙美子文学賞」受賞者の内、朝比奈秋さん、鈴木結生さんは芥川賞を受賞、他の受賞者もいろいろな文学賞を受賞したりノミネートされており、文壇への登竜門となっているのである。エッヘン!!!

3人の選考委員さんの名前で想像がつくと思うが、ローカルな文学賞なれど、選考は厳しくて過去11回の選考で3回も大賞なしとなっている。

表彰式の後、3人の選考委員さんから、作品についての講評があり、それを聞いていると純文学に無縁の私だが、絶対に読まねばならぬという気になってしまった。幸いなことに、入場者には受賞した2作品が掲載されている作品集がタダで配られているのである。なんという気配り!!!

受賞式のあと、芥川賞を受賞した朝比奈秋さんの記念トーク。創作の悩み苦しみなど話されたが、メチャクチャ苦しいことが重なって死ぬしかないと思い詰めたことがあったそうである。

私、一気読みどころか二気読み三気読みをしたなんてボヤいていたけど、作者の皆さんは一気書き二気書き三気書きどころか四気書き五気書きしたあげく、振出しに戻ったりしたというように、暗中模索のうえ悪戦苦闘して疲労困憊を重ねて作品を紡ぎ出してきたんだと思うと「素敵感なし」なんて言っては失礼であろう・・・と、云いたいところだが・・・ホント、純文学って「???」

とびっきり素敵なお知らせ


今日の夢旅人は「とびっきり素敵なお知らせ」です。

そう、令和6年度 合唱組曲「北九州」演奏会のお知らせです。皆様方にとって「とびっきりどうでもいいお知らせ」・・・ではありません。
このプログを読めば、行きたくなるような気がする演奏会・・・エート、行きたくなるに違いない演奏会・・・ウン、絶対に行くことになる演奏会なのです。、

この合唱組曲「北九州」は、市制15周年を記念して約50年前に北九州市の自然を愛した詩人栗原一登さんがその想いを歌詞にし、「夕鶴」などのオペラや童謡「ぞうさん」など作曲し、今年生誕100年を迎えた團伊玖磨さんにより誕生しました。

27年前、60歳の定年となり花の都の東京での独身生活・・・ン? 訂正、単身生活を終わって帰郷したところ「私たちの合唱団、男性が少なくて困っているから入らない?」と誘われ「ウーン、そうか、モテそう」と下心付きで、合唱団「北九州をうたう会」がどんな歌を歌うのか聞かないままに入会したのウンのつき。

わたし、学生のころ新宿の歌声喫茶で歌った経験しかないのに、生まれて初めて分厚い楽譜なるものを渡されて仰天。歌える訳がない。
毎週月曜日が練習日ということだったので「1か月は練習に参加したがとても歌えない」と云う大義名分をたて、モテる予定は残念ながら断念、退会しようと決めた・・・つもりだったんですね。

わが家は父親が公務員だったので転勤の連続。「単身赴任」なる用語がなかった時代である。一家全員引っ越し魔となり、高校までに転校11回。だから私には「ふるさと」というものがない。私が今住んでいる北九州市は、単に父親が定年を迎えた街に過ぎないのである。

ところがである。合唱組曲「北九州」の終章のフィナーレは「北九州 北九州 ふるさとはよし 北九州 北九州 ふるさとはよし」と絶唱して終わる。1か月もこのフレーズを歌っていると、何たる不思議!!!
私が住んでいる北九州市が「ふるさと」なんだと思えるようになってしまった。私になんと「ふるさと」が誕生したのである。

こんな摩訶不思議な魅力を持つのが合唱組曲「北九州」。

演奏会は、指揮は増井信貴さん、管弦楽が九州交響楽団。合唱は「北九州をうたう会」をはじめ、5校の中学校・高校の合唱部、5団体の児童合唱団、小倉祇園太鼓が出演。九州ソレイユホールのステージに溢れんばかりのメンバーで、感動の歌声をお届けする予定。

北九州市周辺にお住いの方は3月9日の演奏会に駆けつけ、ステージと共に感動を味わって下さい。遠方の方は、You Tubeで合唱組曲「北九州」と検索して、チョッピリ感動を味わって下さい。

ネ、「とびっきり素敵なお知らせ」が、誇大広告でないこと分かったでしょ。
エ、何? 「下手な文章で分かる訳がない」って・・・。
ウーン、だったら、演奏会に来て確認してください。とびっきり素敵な演奏会だったことを・・・。

机には中島みゆき、壁には吉永小百合

昨年、私が見た映画は20本。

私、弾がドンドンパチパチ飛びかうものの、わがヒーローには何故か弾は当たらず、敵は何人いようともバタバタ倒れ・・・すごく痛快にしてすこぶる爽快な「ドンパチ映画」が大好きである。
「ザマー見やがれ」と喝采して意気揚々と映画館を後にすることが出来る。

この手の映画が優れているのは、敵に弾が当たってもすぐ倒れず、ヨロヨロとスクリーンの外に出て、それから血がドバッと出てバッタリ倒れるようになっているらしく、目を閉じたくなるような残酷なシーンとか死体累々というシーンは全くない。
女性向きに配慮された映画なのに、私が「ドンパチ映画」大好きと言うと「フン」と軽蔑の眼差し。ウーン、女性って不可解!!!

私が見た洋画は、「エクスペンタブルズ 4」「エヴァンナント」「アーガイル」「ゴジラ×コング」「マッドマックス:フェリオサ」「バードボーイズ」「フォールガイ」「モンキーマン」「エイリアン:ロムルス」「サウンド・オブ・フリーダム」「シビル・ウォー」「アメリカ最後の日」「レッド・ワン」の13本。

そして「スカッと爽やかドンパチ映画」は「スカッと忘れるドンパチ映画」でもある。
私は日本人である。日本語のタイトルの映画だと内容も推測できるが、カタカナ語タイトルの意味などチンプンカンだし、わが年齢のせいにしたくはないが、翌日にはストーリー賞味期限が切れるのでケロッと忘れてしまう。皆さん、タイトルを見てどんな映画か想像できる?

うちのかみさんは「お金を払ってケロッと忘れる映画を見に行くなんて、何たる無駄」と嘆くが、それでも見に行く心情が分からないなんて、ウーン、女性って不可解!!!

邦画は原則として吉永小百合さんとゴジラの映画は見に行く。但し何事も例外があるので、話題となる映画も見に行くことにしている。

見に行った邦画は「ガンダム4 SEED FREDOM」2度目の「ゴジラー1.0」「スミオの話をしよう」「海の沈黙」「中島みゆきコンサート 歌会VOL.1」。それに、わが街が誇るミニシアター昭和館の特別企画「ある男」と「マチネの終わりに」の2本立てを見たあと、この映画の原作者「平野啓一郎トークショー」。

「海の記憶」は原作が倉本聰、大好きな小泉今日子さんが出演したので見に行ったところ大ガッカリ。シリアスな映画は私の最も不得意とするもので、私から見ると彼女はNHKのドラマ「団地のふたり」のような役柄がピッタリと思い込んでいるので、この映画で演じた小泉今日子さんて・・・見に行かなきゃよかった。

昨年見た映画で最高だったのは無論「中島みゆきコンサート 歌会VOL.1」
コロナで公演中止となって以来、4年ぶりのコンサートで披露した19曲が5.1サラウンドの大スクリーンで甦ったのである。

ステージ構成が素晴らしい。舞台は真っ暗。中央に中島みゆきさんのお立ち台があり、バックにはほのかな照明の下で左側に弦とピアノ、右側にバンドが配置。真っ暗闇の中にライトアップされた彼女の立ち姿だけが浮かびあがったよう見える仕掛けである。シンプルにしてとってもお洒落。彼女にピッタリのステージ!!! こっれて、彼女のアイデアに違いない。

最初に歳を取ることを忘れた彼女がアップで登場。そして、ビックリ、あの40数年前のラジオ「オールナイト ニッポン」での懐かしい彼女の口調で「ご無沙汰しています。中島みゆきです」という挨拶。彼女のオールドファンむけの大サービス。

そして2度目のビックリは、メガネをかけての登場。彼女はもともと知的なイメージだが、メガネをかけると知的度がまして、大学の教壇にたっても遜色ない感じ・・・。歌手にしておくのはもったいない・・・なんてことは絶対にありません。ハイ。

19曲の内、私の知っている曲は「銀の龍の背に乗って」と「地上の星」のみ。知らない曲ばかりだったが、その中で私好みの歌は「慕情」と「心音」。ウーン「心音」はとっても素敵でした。

第1部での彼女のドレスはゴージャスをまとい、2部ではシンプルな装い。かって昔、たびたび彼女がアンコールで出てきた時のジーパンに白のブラウス姿が大好きだが、今回はなし。残念・・・。

それに最高に素敵だったのが、中島みゆきさんのニッコリ笑顔が印刷された卓上カレンダーが入場者にプレゼント。私の部屋の壁には吉永小百合さんの大きなカレンダー、机の上には中島みゆきさんの卓上カレンダー。ウーン、なんと豪華な・・・。凄いでしょ!!! 毎日会えるなんて、なんと大大大幸せ・・・・。