素敵でしたか バレンタイン

昨日は2月24日。悩みは深きバレンタインデイ。

本命チョコを貰えると思っていた彼女からのチョコは、義理チョコでガッカリ・・・でしたか?

本命チョコと念じて彼に渡したら、義理チョコ扱いでガックリ・・・でしたか?

それとも、にっこり笑って目と目が合って、本命チョコのハッピイバレンタインになりましたか?

悲喜こもごものバレンタインでしょうけれど、渡す相手がいる人はシアワセなんです。だって、

キャシュレス チョコを買ったが 相手レス ※1

と、云う人もいるんですかね。

義理チョコが溢れる職場だけれど、凸版印刷グループのONE COMPATHが実施したバレンタインに関する意識調査によると「義理チョコはない方がいい」という人が6割以上だそうです。でも、義理などないけれど、やらなきゃいけないって訳で

安いチョコ 義理でそのうえ 連名で ※2

ウーン、これってやりすぎ感いっぱい。義理チョコなしの方がいいですね。でも、

義理チョコに なごみ職場が ワンチーム ※3

と、いうこともあるんでしょうから、義理チョコもまんざら捨てたもんじゃないみたい。

本来は、バレンタインチョコは愛を伝えるチョコなのだけれど、最近は感謝を表す「サンクスチョコ」が多いとのこと。それで、渡す相手は「配偶者」が一番多く70%、次に子供ということで家族の間で楽しむ人が多いみたいです。

夫婦間 持続可能を 知ったチョコ ※4

なんてのもイイですね。

私、昭和・平成・令和と3世代を生き抜いてきたとっても年寄りなんだけれど、それでも

元号を 三つまたいで 貰うチョコ ※5

ハイ、そうなんです。

エ? 何? 「ウソ! 奥さんからでしょ」だって・・・。

エート、特に名を秘す人から、と言いたいんだけれど・・・。

 

※2の川柳--第9回 メリーバレンタイン今どき川柳から。

女性/53歳/主婦/名古屋市

※上記を除く川柳ーー2020年第23回メリーバレンタイン今どき川柳から。

※1-ねこのすけ/さいたま市 ※3-カープさん/東京都杉並区 ※4-火の鳥/熊本市 ※5 シクラメン/福井市

 

ここで素敵なコマーシャルをどうぞ

パンパカパーン!!!

私の属する合唱団「北九州をうたう会」が出演する合唱組曲「北九州」演奏会の素敵なコマーシャルです。

合唱組曲「北九州」は、北九州市制15周年を記念して、1978年に北九州市にゆかりのある栗原一登さん(女優栗原小巻のお父さん)の作詞、日本を代表する音楽家 團伊玖磨さんの作曲、合唱とオーケストラのための6つの楽章からなる組曲で演奏時間は45分。凄いでしょ。

ポスターを見てもらえばわかると思うけれど、ステージいっぱい、こぼれんばかりの出演者なんです。

指揮は増井信貴さん、演奏は九州交響楽団。7団体の児童合唱団126名、11校の中学校&高等学校合唱部137名、そして我が合唱団98名、合計361名による大合唱団で、それに小倉祇園太鼓も加わって、北九州市最大の「アルモニーサンク 北九州ソレイホール」いっぱいに感動あふれる歌声を響かせます。

演奏会で、音楽に聴きながらウトウトするのが大好きと言われる人が「そりゃ、やかましくって眠れないだろうな、演奏会に行くのはよそう」なんて思ってはダメです。うっとり聞き入って眠るどころではないんですから。

第1部は、令和を祝って團伊玖磨作曲の「祝典行進曲」、続いてサン=サーンスの「動物の謝肉祭」。ナレーションは、劇団「飛ぶ劇場」の俳優 木村健二さん、家族揃って楽しめるプログラムが組まれています。

我が合唱団は、この組曲を歌うために結成され、今年で創立28年。私、すっごい年寄りなのに代表に祭り上げられ・・・代表と言うとエラソウに見えるけれど、とんでもない・・・アレコレソレと縦横無尽にこき使われるばっかりで、私が「お年寄りをいたわりましょう」のスローガンを叫んでも、かき消されるばかり。私、他にいろいろ仕事を抱えているから、1月に家に居たのはお正月除いてを4日間だけという悲惨な生活を送っています。トホホホ・・・。

児童から小学生・中学生、高校生、それにうら若き男女に私のようなお年寄り、全世代がうち揃ってそれぞれのパートに分かれて歌うという合唱曲は、ほかに類を見ないという訳で、絶対演奏会に行かなければならないということになっています・・・と、云いたいところだけれど、私、気が弱いから・・・お願い、演奏会に行ってくださいね。

エ?何?「そう八さん、うじゃうじゃ書いているけれど、、これが素敵なコマーシャルなの?」って・・・。

エッ? これが素敵なコマーシャルと思えないの? 錆びついた感性を振り絞って、苦心惨憺して書いたのになんたることぞ。ガッカリのガックリ。仕方ありません。それだったら演奏会に絶対に行くべきですね。行ったら素敵だってことが分かるはずですから・・・。

ウン、しめしめ、これで演奏会に行ってくれるに違いありません。なんと幸せ!!!

大安とゴジラの尻尾と吉永小百合さん

今年は、暖かくてほんのりとしたお正月で幕開け!!

私、今年82歳。でも明るい日差しをあびると、後期高齢者を卒業し末期高齢者となっている私でさえも、なんだか心も弾んでいいことありそうな気がします。

ウン、そうなんです。皆さんから言えば、どうでもいいことかもしれませんが、私にとっては、すこぶる嬉しいことが3つもありました。

 

毎年、お正月には三社参りに行くことにして、必ず三社ともお神籤を引くことにしています。

大安が出たら、当然ながらあとはお神籤は引きません。残念ながら遺憾にして三社とも大安が出なかったら、大安が出るまでほかの神社にお参りに行きたいところですが、神様から顰蹙をかいそうですから、シブシブ大安なしで諦めることにしています。

と、云うことで、ズズズーイと残念ながら遺憾にして大安にエンがなかったのに、なんと今年は二社目で大安をゲット!!! 凄いでしょ。やることなすことすべて良し、だって・・・。ウン、そうだ。宝くじを買って7億円の宝くじに当たることにしましょう。

 

我が街、北九州市には、2つのスクリーンを持つ昭和館というミニシアターがあって、なんと今年創立80周年。洋画や邦画を問わず、名画やちょっぴり時期がづれるけれど話題作を2本立てで上映して、なんと入場料、年齢関係なく1,100円。2本立てだから食べ物やお菓子は持ち込み自由という、外観も中身も昭和という雰囲気あふれる映画館です。

今年は、創立80周年とあって、上映する映画にちなんで監督や俳優を招き、舞台挨拶やトークなどのいろいろなイベントが催されています。それで、先月「シン・ゴジラ」の樋口監督を迎えて「シネマカフェ」を開催、「ゴジラ・キング・オブ・モンスター」を上映した後、樋口監督のトーク、次に「シン・ゴジラ」を上映というイベントが発表されました。

私、もともとドンパチ映画・・・我がヒーローが、ドンドンパチパチむやみやたらに弾を撃ちまくり、敵もドンドンパチパチむやみやたらにを撃ちまくるけれど、我がヒーローには、弾は何故か当たらず、敵には当たってバッタバッタと倒れる映画・・・が大好きで、邦画は見ないことになっています。だけど、物事には例外というものがあって、そう、吉永小百合とゴジラ映画は、昔むかしその昔のそのまた昔から映画館で見ることになっています。

そのゴジラ映画の監督さんが九州の片田舎に来るって、スゲー&スゲーという訳で、いそいそと見に行きました。

スクーリンに映像を映しながらの樋口監督のトークは抜群、面白かったです。怪獣映画のはしりは、今から56年前の1964年に上映された本多猪四郎監督「宇宙大怪獣ドゴラ」。この映画に若き日の樋口監督はスタッフとしてかかわったとのことで、当時の撮影所の映像など共に、特捜などなかった当時の撮影のエピソードなど紹介されました。

ドゴラはゴジラと似ても似つかぬ怪獣で、足が何本もあってそれが一見クラゲ風。そしてこの映画の舞台はなんと北九州市。ドゴラのクニャクニャ足に破壊される「東洋一の吊り橋」若戸大橋などの映像が映し出されてビックリ。わが街北九州が、怪獣映画発端の街だとは、ゴジラ大ファンの私にとって、最大の嬉しさいっぱいです。

樋口監督は、それ以来怪獣映画からゴジラまでかかわってきたそうで、いろいろなエピソードを映像と共に縦横無尽にお話がはずみ「最後に質問をどうぞと」ということになりました。そこで子供の声で質問あり、

「シン・ゴジラのラストシーンにゴジラの尻尾の先が映し出されましたが、どういう意味?」と。

この意味しんのシーンは、ゴジラファンの間で「あれって、なに?」と、かしましく論じられたシーンです。この答えが聞けると、固唾をのんだら、樋口監督曰く

「あれは、見ての通りの映像です」と、うまくはずかされてしまいました。

あれって、続編につながるシーンだと思っているけれど、「次回作は?」という質問に対して

「私が、若い時にゴジラをやりたいと思ったように、もう、年をとった私ではなく、若い監督さんがやってくれるでしょう」との答えでした。

上映された映画は2本とも見たけれど、私、「シン・ゴジラ」は映画館で2度見て、テレビで放映された時も見てるんですね。今度で性懲りもなく4度目。

ウーン、ゴジラの格好って何度見ても素敵ですね。ホレボレ・・・。

 

3つめの嬉しかったことは、吉永小百合さんのカレンダーが自筆のメッセージを添えて送られてきたこと。これって最高に滅茶苦茶に凄く幸せ・・・・

どうして、私なんかの所にカレンダーが送られてきたかというと、それは、

「かくかくしかじか・・・」という理由なんですね。ホント、ウソみたいな本当の話。

1月のカレンダーは、着物姿の微笑みを浮かべた小百合さん。

早く来ないかな、来月!!! あらたな小百合さんと会えるんですから・・・。

 

 

出発点

今日は1月1日。令和の初めてのお正月、干支も初めての子年、そして西暦も2020年と、きりの良い年の始まりです。と云うことで、とにもかくにも、

明けましておめでとうございます。

まあ、今年はオリンピックイヤーだし、なんだかイイことがありそうな予感がするけれど・・・ウーン、私、いい予感ははずれ、悪い予感はあたるという習性があるので・・・残念ながらきっと、今年も日本のどこかで観測史上最大の台風や豪雨や、とんでもない地震が起きるかもしれませんね。

昨年、世界も我がニッポン国もなんだかおかしくなりそうな気配が漂って、アレやコレやイヤなことも起き「お正月が来ても、ちっとも目出度くなんかないよ」と、いう人もいるに違いありません。

詩人 谷川慎太郎が「絶望」という詩を書きました。

   絶望   谷川俊太郎

絶望していると君は言う

だが君は生きている

絶望が終点ではないと

君のいのちは知っているから

 

絶望とは

裸の生の現実に傷つくこと

世界が錯綜する欲望の網の目に

囚われていると納得すること

 

絶望からしか

本当の現実は見えない

本当の希望は生まれない

君はいま出発点に立っている

 

私、我ながら信じられない気がするけれど、今年82歳。新聞に掲載される訃報を見ると男性の有名な方は82歳~83歳で亡くなる方が多いでしょ。

良かったですね。私、有名人でなくって・・・。

私、今のところ

物忘れ 探せるうちは まだハッピー ※

という段階ですから、もうちょっと、この「夢旅人」のプログ、続けていけるかもしれません。どうぞ、よろしくお願いします。

 

※ 河出書房新社刊「シルバー川柳」から、岩見弥生「90歳)作

※ このプログ「ご挨拶」の頁に私の近況を報告している年賀状を掲載してありますので、読んで頂くとありがたいです。