出発点

今日は1月1日。令和の初めてのお正月、干支も初めての子年、そして西暦も2020年と、きりの良い年の始まりです。と云うことで、とにもかくにも、

明けましておめでとうございます。

まあ、今年はオリンピックイヤーだし、なんだかイイことがありそうな予感がするけれど・・・ウーン、私、いい予感ははずれ、悪い予感はあたるという習性があるので・・・残念ながらきっと、今年も日本のどこかで観測史上最大の台風や豪雨や、とんでもない地震が起きるかもしれませんね。

昨年、世界も我がニッポン国もなんだかおかしくなりそうな気配が漂って、アレやコレやイヤなことも起き「お正月が来ても、ちっとも目出度くなんかないよ」と、いう人もいるに違いありません。

詩人 谷川慎太郎が「絶望」という詩を書きました。

   絶望   谷川俊太郎

絶望していると君は言う

だが君は生きている

絶望が終点ではないと

君のいのちは知っているから

 

絶望とは

裸の生の現実に傷つくこと

世界が錯綜する欲望の網の目に

囚われていると納得すること

 

絶望からしか

本当の現実は見えない

本当の希望は生まれない

君はいま出発点に立っている

 

私、我ながら信じられない気がするけれど、今年82歳。新聞に掲載される訃報を見ると男性の有名な方は82歳~83歳で亡くなる方が多いでしょ。

良かったですね。私、有名人でなくって・・・。

私、今のところ

物忘れ 探せるうちは まだハッピー ※

という段階ですから、もうちょっと、この「夢旅人」のプログ、続けていけるかもしれません。どうぞ、よろしくお願いします。

 

※ 河出書房新社刊「シルバー川柳」から、岩見弥生「90歳)作

※ このプログ「ご挨拶」の頁に私の近況を報告している年賀状を掲載してありますので、読んで頂くとありがたいです。

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