モヤモヤ&モヤモヤ

私は、もともと生まれながらのスポーツ音痴である。但し、何故か生まれながらのジャイアンツファンなので、ジャイアンツが勝っている時の試合だけは見ることにしている。だから、新聞のスポーツ欄はジャイアンツが勝った時だけはしみじみと熟読するけれど、それ以外はパラパラと捲って人生の残り少ない時間を倹約することにしている。
だけど、ワールドカップだけは、世間がアアだコウだとかしましく騒いでいるのに
「キョトン?」としていたら
「そう八さん、認知症?」と思われる可能性があるので見ることにしている。
その第3戦。私は夜型なので最後まで見たけれど、終わりに近づくと我がニッポンチームは、チョコマカとボールの蹴り合いを始め、テキはボカーンとして動こうともしない。ア然!!!
どうも、さむらいニッポンチームは「いさぎよく戦って負けても悔いはない」というニッポン古来の戦法を取らず「果報は寝て待て」というニッポン古来の言い伝えを守ることにしたらしい。
そして、テキはもう1点取っても決勝戦に行けるは訳ないし、ニッポン国から憎まれるようなことはヤメようと博愛精神を発揮して、我がニッポンチームを
「フーン、ヤルじゃん」と見守っていたに違いないのである。
テキとミカタに分かれての大舞台で、双方の思惑が一致するなんて魔訶不思議な現象は、ワールドカップ史上初めてのことだろうから、ギネスブックに登録されるかもしれぬ。
翌日、新聞やTVを見ると、アアでもないコウでもないと大騒ぎ。
マスコミって、頭の良い人が集まっているから、最初の「0勝3敗」からコロコロ言うことが変わっても、「君子は豹変する」のだからいいでしょ、ということらしい。
でも、モヤモヤ感は残っているけれど昔から「勝てば官軍」だし、現代は「結果がすべて」の時代になっているから
「マ、いいか」と言うことでしょうね。

ワールドカップ

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